そうだ!潮干狩りに行こう! 必要な道具は?

その他

子どもが春休みに入りました
これは楽しい思い出を作るチャンス!!

僕の仕事は平日の休みがあるので
どこ出掛けるにも平日は空いてていいんですよ

ということで
子どもと一緒に潮干狩りに行ってきたわけでありますが
みなさんも子どもと一緒に潮干狩りなんていかがですか?

このブログを読むと

  • 潮干狩りに必要な道具
  • 潮干狩りの注意事項

が分かります

潮干狩りに必要な道具

潮干狩りをするには道具が必要です
道具の貸し出しをしてくれる海岸は少ないので
楽しむためには自分で持って行くようにしましょう

熊手

まずはこれがないと潮干狩りはできないでしょう
砂を掘り起こし貝を見つけるための道具です

スコップや鎌のような道具を使い貝を探っている人もいましたが
僕が使ってみての感想としては
熊手のほうが砂を掘り返しやすく
広範囲を探れるため、貝を見つけやすいと思いました

100均やホームセンターなどで安く購入できますので
マイ熊手を用意してはいかがでしょうか

ちなみに僕は毎年シーズン中に何回も行くので
柄の長いものや熊手の爪の間に網目が付いているものなど
数タイプの物を用意してあります

バケツ

獲った貝を入れるバケツです

大きさは特にこだわりませんが
あまり大きすぎると
場所を移動したりするときに邪魔になります

他にはネットで持ち運ぶ人や
ザルや買い物かごに入れて水を切りながら
持ち運んでいる人もいます

僕は車での移動距離が長いので
折り畳みのバケツを用意して
移動のときの荷物をコンパクトにできるようにしています

長靴・ウォーターシューズ

暖かくなってくると裸足で海に入る人も出てきますが
これはおススメしません
貝を拾いに行くので当然
足元には貝殻があります
それを裸足で踏んでしまったら・・・
それに、海には様々な生き物がいます
毒をもっているものや
鋭いとげをもっている生き物もいるので
自分を守るためにも裸足では入らないようにしましょう

潮干狩りをしている人を見ると
腰の上まであるウェーダーを着ている人がいます
これを着ていると膝をついたり
座ったりしながら貝を拾えるのでとても楽です
本気で大量に拾いたい人は気合を入れて
用意するといいかもしれません

手袋

熊手で掘ったらその中から貝を探すのは手さぐりになります
砂の中に手を入れていると
貝殻で手を切ったりしてけがをする可能性もあります

軍手やゴム手袋をして手を守りましょう

クーラーボックス

これは遠方から潮干狩りに行く人は必要になります

当然、拾った後は車で帰ることになると思いますが
貝は弱ったり死んでしまう事があります
暑い季節なんかは特に傷みやすくなってしまいますので
新鮮に持ち帰るためには必ずクーラーボックスを用意していきましょう

水を持ち帰れる入れ物

貝を持ち帰ってから砂抜きをします
砂抜きをする際海水を使うので
そのための海水を持ち帰ると便利です

こぼさずに持ち帰れればいいので

  • ペットボトル
  • 水筒
  • ポリタンク

どんなものでもいいので海水を持ち帰れるようにしましょう

着替え

夢中になってやっていると
ついつい服を濡らしてしまうこともあります
そんなときのために着替えは一式用意しておくと安心です
タオルも用意しておくとよいでしょう
小さな子どもと行くときには必須になりますので
忘れずもって行くようにしましょう

帽子・サングラス・日焼け止め

いくら3月4月といえど
海岸での日差しは強敵です

僕は紫外線に弱いので日焼け止めと
目を守るためのサングラスは必須アイテムです
うちの場合は子どもにもサングラスをさせて目を守っています

潮干狩りの注意事項

子どもも楽しめる潮干狩りですが
注意しないといけないこともあります

海岸のルール

潮干狩りができる海岸ではそれぞれルールが設けられています
禁止になっている道具や
獲ってはいけないサイズ・生き物など
ルールは様々です
料金を支払う際や受付などでその海岸のルールをしっかり確認しましょう

潮の確認

潮干狩りは干潮の時に潮が引いたタイミングを狙います
よって満潮の時にはできません

潮干狩りで開放されている海岸では
ホームページなどで潮干狩りができる時間を
掲示してくれてあるので
行く予定の日の干潮の時間を調べてから
行くようにしましょう

まとめ

子どもと一緒に楽しめる遊びとして
潮干狩りを紹介しました

春から夏にかけてシーズンを迎える潮干狩り
子どもから大人まで誰でも楽しめます

必要な道具と注意事項を確認して
安全に潮干狩りを楽しんでみてください

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