川辺で食べるお昼ごはん&おやつアイデア|子どもが喜ぶ簡単ごはん&安心対策

自然遊び

どーもパパちんです。

自然の中で思いきり遊んだ後に食べるごはんは、まさに格別。 でも、炎天下での食事には衛生面や準備の手間もつきものです。

この記事では、簡単・おいしい・安全をテーマに、川遊びにぴったりなお昼ごはん&おやつアイデアを、我が家のリアルな体験も交えつつご紹介します。

川辺ごはんの基本スタンス|調理より「準備」が命!

川辺では、「火を使わずに食べられるもの」+「ゴミや洗い物を最小限にする工夫」がポイントです。

パパちん的3か条(ママちん監修):

  1. 食中毒対策を最優先:生ものNG。保冷命。
  2. 子どもが片手で食べられる手軽さ:ラップ・包み紙を活用。
  3. 準備は家で済ませ、現地では“食べるだけ”

お昼ごはんメニュー|冷めても美味しい&子どもウケ抜群!

🍙 ラップおにぎり

  • 中身:ツナマヨ、鮭、梅、塩昆布など。混ぜ込み系のおにぎりも子どもに人気!
  • 工夫:ラップで包んでおけば、手が汚れていてもそのまま食べられる!

🥪 サンドイッチ

  • 中身:卵、ハムチーズ、ピーナッツバター、ポテサラなど
  • 工夫:パンは耳なしにすると子どもが食べやすい。乾燥しないようラップ&ジップロックに。パンの耳は揚げておやつに持って行くと無駄が無くなります👍

🍝 焼きそば・ナポリタン

  • 家で炒めてタッパーIN。冷めても味が濃いので食べやすい。
  • 一食分ずつ小分けにすると便利。
  • コッペパンに挟んだりして持って行っても食べやすいしおいしいです。

🍳 定番おかずセット

  • ウインナー、卵焼き、冷凍唐揚げなど
  • 見た目も楽しい「お弁当セット」にすると食いつき◎

🧊 おすすめドリンク

  • 冷凍麦茶 or スポーツドリンク:保冷剤代わりにもなる!保冷剤だと帰りも重いままだけど、凍らせたドリンクなら溶けて飲んだら帰りはペットボトルだけで軽くなるし、空のペットボトルは足を洗ったりするときの水を汲んだりするのに使えるよ!
  • ゼリー飲料:おやつ代わりにも。ゼリーも凍らせて持って行くとシャーベットみたいに食べられてめっちゃおいし~✨

おやつ編|冷たい・手軽・甘いの三拍子

  • 冷凍ゼリー:100円ショップの小パックで充分。凍らせて持っていくと保冷にも。
  • バナナやスティック野菜:クーラーバッグで持ち運びOK。お腹も満足。きゅうりの一本付けを前日から仕込んでおいて持って行くのがパパちん的おススメ!めっちゃ夏!って感じだし、塩分・水分補給もできて一石二鳥👍
  • ドライフルーツ&ナッツ:エネルギー補給にもぴったり。腐る心配もない!
  • スティックお菓子:トッポ、プリッツ、ビスコなど、片手でOKなものが◎うちの子たちはじゃがりことポテロングが大好きです!いろいろな味があるしみんなでシェアできるのがおススメ!

暑くて溶けてしまうのでチョコレート系はおススメしません。チョコレートでコーティングされている物でなく、中にチョコレートが入っている物のほうがいいですよ。

🔶夏の食中毒対策はこれで安心!

自然の中では冷蔵庫も流しもありません。だからこそ、「腐らない」「冷やす工夫をする」のが超重要!

食べるものはクーラーボックスに入れて持って行くことは必須条件です!

✔ パパちんの対策リスト

  • 前日の残り物はNG(当日朝に作る)
  • 必ず保冷バッグ+保冷剤。保冷材は凍らせたペットボトルと兼用にすると帰りが軽くて◎
  • 生野菜・マヨ系のものは極力避ける(ポテサラやツナは加熱済み使用)
  • 食後はゴミ袋・除菌シートを使って衛生管理をしっかりと

「火を使わないごはん」が基本。川でBBQ…はちょっと待って!

たしかに川=BBQのイメージ、ありますよね。でも最近は、直火禁止の河川も多く、火の扱いにも注意が必要。

もしBBQをしたい場合は、河川管理者や地元自治体のルールを事前に確認しましょう。許可された場所や、簡易コンロ使用がOKなエリアもあります。

コンロ使用OKでも、焚き火台・鉄板・炭の後始末などしっかりルールを守る必要があります。

どうしてもBBQがしたい場合は、指定された河原やキャンプ場を使うのが安心ですね。

パパちんの体験談

「次はゼリーがいい!」「ウインナーいっぱい入れて!」と、毎回リクエストが増えていくうちに、うちの川遊び弁当は少しずつアップデートされていきました。

最初は「なんでもいいでしょ」って思ってたけど、自然の中で食べるって、それだけで特別な体験なんですよね。

ちなみに我が家の№1メニューはキュウリの一本付けです!
何本持って行っても全部食べ尽くされてしまう程人気で、ぼくの口には入らないことも…

川で遊んでいると気付かないうちに大量の汗をかいているので、水分を多く含んでいるキュウリの漬物で塩分と水分両方補給もできるので、実はとてもいいおかずやおやつになるんですよね。

川遊びに行かれる方は是非試してみてください!

食べながら「あの魚すごかったね!」「次はこっち行こうよ!」なんて会話ができるのも、外ごはんならではの醍醐味ですね。

まとめ|自然の中で食べる時間も、最高の思い出に

川辺ごはんは、ただの補給タイムじゃありません。 「一緒に食べる」「笑いながら食べる」その体験こそが、心に残る思い出になるんです。

遊んでいる時の食事って、意外と大人になってからでも覚えているもので、それだけ印象深いってことなんですよね。
子どもに一生の思い出を作ってあげるためにもパパママには頑張ってもらいたいと思うパパちんです。

次回は「持ち物&準備編」。安全・快適に川遊びを楽しむために、パパ目線での持ち物チェックリストをお届けします!

ではまた。――パパちん

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