少年野球の審判をしていると、
「今、何ボールだっけ?」
「ストライク先行だったよな…?」
と一瞬でも迷うことはありませんか?
カウントに迷いが出ると、
その迷いはプレーの判断や立ち位置にも影響します。
結果として、際どいプレーを見逃したり、
選手や監督、観客に不安を与えてしまうこともあります。
実は、審判トラブルの多くは
ルール知識や経験不足ではなく、
カウント管理が曖昧になることが原因です。
そこでこの記事では、
少年野球の審判をするうえで
「カウントを正確に、無理なく管理する」ために役立つ
おすすめのインジケーターを紹介します。
初めて審判をする方でも使いやすく、
試合に集中できるものを中心にまとめました。
インジケーターって何? 初心者にも分かりやすく解説
インジケーターとは、審判が「ボール・ストライク・アウト」を管理するための道具です。片手で回すだけでカウントでき、小さく軽いので持ち運びも簡単。少年野球ではほぼ100%必要になるアイテムで、審判をする日は必ずポケットに入れておきます。
特に初心者のうちは、カウントが分からなくなることがよくあります。
プレーに集中していると、ふと「あれ? ストライクいくつだっけ?」となるのはあるある。
そんなとき、インジケーターがあると一瞬で確認できるので、試合を止めることなくスムーズに進行できます。
塁審をやっていると、ランナーから「今カウントいくつでしたっけ?」
球審をやっていると、キャッチャーから「今カウントいくつでしたっけ?」
これめっちゃ聞かれるんです…
そんな時困らないように、インジケーターは必ず持つようにしましょう。
※審判トラブルの原因や、
カウント管理がなぜ重要なのかについては、
こちらの記事で詳しく解説しています。
インジケーターの種類と、それぞれの特徴
審判用インジケーターといっても、いくつかのタイプがあります。まずは基本の種類をざっくり把握しておきましょう。
メカニカル式(ダイヤルタイプ)
最も一般的で、少年野球の審判の大半が使うタイプです。
小さなダイヤルを指で回すだけでカウントでき、電池不要。耐久性もあり、初心者から上級者まで幅広く支持されています。
- 迷ったらこれでOK
- 壊れにくく長持ち
- 安いものから高耐久モデルまで種類が豊富
デジタル式
数字が表示され、カウントがひと目で確認しやすいのが特徴。
ただし電池が必要なため、少年野球ではあまり主流ではありません。
- 夜間や暗い環境で見やすい
- 電池切れのリスクがある
- メカニカル式より高価
失敗しないインジケーターの選び方【初心者はここだけ読めばOK】
インジケーターはどれも同じに見えますが、実は使いやすさが大きく違います。
ここでは、初めて買うときに絶対押さえるべきポイントを紹介します。
見やすさ(数字の大きさ)
数字のフォントが小さいと、日中の屋外ではとても見づらくなります。
特に40代以降の保護者審判だと、数字がはっきり見えるものの方が圧倒的に使いやすいです。
を選ぶと失敗しません。
回しやすさ(ダイヤルの固さ)
ここは実はめちゃくちゃ重要ポイント。
ベストは “カチッと手応えのある軽めの回し心地”。
レビューでも「回しやすい」「軽い」と書かれているものを選ぶと安心です。
軽さとサイズ
試合中はポケットに入れることが多いので、コンパクトで軽いものが便利です。
重すぎる金属製は耐久性はあるものの、ポケットの中で存在感が強く動きにくくなることもあります。
耐久性
安いプラスチック製は軽い一方、落とすと割れることがあります。
一方で金属フレームタイプは値段が高いですが、圧倒的に壊れにくく、長く使えるのがメリットです。
【おすすめインジケーター3選】初心者〜経験者まで使いやすいモデルを厳選
ここでは、価格・見やすさ・耐久性をバランス良く備えた“使いやすいものだけ”を紹介します。
■ ①ZETT審判用インジケーター— 初心者がまず買うならこれ
- ダイヤルが黄色で見やすい
- ダイヤルが軽くて回しやすい
- 価格も手頃で、とりあえずの1個として最適
■ ②エバニュー アルミインジケーター— 壊れにくい金属タイプ
- 金属フレームで長持ち
- 外で落としても割れにくい
- プラスチックタイプより高級感を感じられる1台
■ ③ユニックス 審判4点セット— セットで購入できる
- これから球審にもチャレンジしたい人
- チーム用としてまとめて購入
- 別で購入するよりも安く抑えられる
■ ④ダンノ デジタルインジケーター— デジタル式モデル
- 種類が少ないデジタル式モデル
- 得点も数えることができる
- タイムも測れるのはデジタル式のみ
インジケーター“あるある”と注意点
洗濯機に入れて壊れる
これめっちゃあるあるです。
試合が終わり整列するときにポケットに入れて整列します。すると、そのままポケットに入れたまま忘れてしまうんですよね…
ズボンを洗濯機から出すとポケットには分解されたインジケーターが… なんてことが僕も数回ありました。
応援中、力が入り握りつぶす
応援しながらカウントをとっていたりすると、緊迫した場面や、自分の子がヒットやファインプレーをした時に、ついつい力が入って、持っているインジケーターが「パキッ」
これもちょくちょくありますね。
子どもからカウントを聞かれて分からない
試合に夢中になっていると、カウントって意外と分からないものなんです。
しかし、審判をしている時にカウントが分かっていないのは致命的です。子どもにカウントを聞かれるのはよくありますし、球審や他の塁審と確認し合う場面もあったりします。
こんなトラブルがあったりします。
解決策としては、常にインジケーターでカウントを取る癖をつけることです。
審判をしていないときでもインジケーターを持ち、カウントを取っていれば、いざ審判をやるときになっても自然とカウントを取れるようになります。
壊れてしまった時のために予備のインジケーターを用意しておくことも必要ですよ。
まとめ:インジケーターは審判デビューに最初の1個として最適
審判用具の中で、最も気軽に買えて、最も効果が大きいアイテムがインジケーターです。
この記事で紹介したモデルを参考に、あなたに合った1台を選んでみてください。
また、インジケーターに慣れてくると、
- 審判マスク
- プロテクター
- ウエストバッグ・ブラシ
- 審判シャツ・帽子
など、ステップアップ用具にも興味が出てくるはず。
次の記事では、審判マスクや防具についても詳しく解説していきますので、ぜひあわせて読んでください。
ではまた。――パパちん




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