少年野球パパ必見!夏の暑さ対策グッズ徹底比較|我が家のリアル体験談つき

野球

こんにちは!
少年野球チームでわが子を応援するパパちんです。

夏の野球って、とにかく暑い!
親も子もクタクタになりますよね。
気合だけじゃ乗り切れないのが夏のグラウンド…。

特に最近は熱中症のニュースも多くて心配です。
「何を準備したらいいの?」「他の家庭はどうしてる?」
と不安な方も多いはず。

今回は、我が家やチームで実際にやっている暑さ対策の工夫と、
おすすめの便利グッズを全部まとめてご紹介
します!
親としてできる声かけのポイントも入れましたので、
ぜひ夏のグラウンド準備の参考にしてください⚾️

夏の少年野球で暑さ対策が絶対に必要な理由

子どもって大人より体温調節が苦手なんですよね。
夢中になると「暑い」って感覚を忘れてしまうし、
水分補給もつい後回しにしがち。

だから、親が先回りして対策してあげることが大切です。

ちなみにうちのチームでは、
試合が長引いたときや真夏の練習後に倒れてしまった子が
過去に何人かいました。

小さなケガならまだしも、熱中症は本当に怖いです!
一度体調を崩すとしばらく練習に出られないですし、
親子で苦い思い出になってしまいます。

だからこそ「ちょっと大げさなくらい」がちょうどいい!
しっかり準備しておけば、子どもたちも最後まで元気にプレーできますよ!

我が家の少年野球チームでの暑さ対策【体験談】

うちのチームでは
「冷感タオル+氷水ジャグ」のコンボを徹底しています!

具体的には…

  • 選手一人ひとりが自分用の冷感タオルを持参
  • 凍らせた500mlのペットボトルを数本用意
  • チームで大きなジャグに水を入れ、凍ったペットボトルを入れる
  • 守備から戻ったら、ジャグから水を出しながらタオルを濡らし
    顔を拭いたり首を冷やす
  • 使い終わったら、テントにピンチハンガーを付けて
    タオルを吊るして乾かす
  • タオルには名前を書いておく!

これだけで、
「どれが誰のタオル?」「衛生面が不安…」なんてことがなくなります!

実際にこれを取り入れてから、
練習後にバテる子や頭痛を訴える子がかなり減ったなと感じています。

大したことじゃないんですが、
ちょっとした工夫で効果が大きいので本当におすすめです!

少年野球におすすめ!夏の暑さ対策グッズ

では、我が家&チームで「これは使える!」と感じた
おすすめグッズと使い方のコツを一気に紹介します!

✅ 冷感タオル

これがないと始まらない!
普通のタオルよりも水に濡らして絞るだけで
ひんやり感が続くのが冷感タオルのいいところ。

最近は首に巻ける長さでUVカット機能が付いてるものもあります。

ポイント:
予備も含めて2~3枚持っていくのがおすすめ!
名前タグをつければ混ざってしまっても間違えないし、
家に帰ってからも誰のか一目瞭然です。

✅ 大型ジャグ(氷水用)

冷感タオルを浸すだけじゃなく、
飲み水を作るときにも大活躍するのが大型ジャグ!

5L以上の大きめのものを用意しておくと安心です。
うちのチームでは人数が多いので10Lクラスを持ち寄っています。

豆知識:
凍らせたペットボトルをクーラーボックスに入れて多めに持っていくと、
ジャグの氷が溶けてもすぐに補充できますよ。
溶けたペットボトルの水はそのままジャグの中に入れれば、冷たい水としてタオルを冷やすことができます。

✅ 氷嚢(スポーツ用)

「暑すぎて頭がボーっとする…」
そんなときに大活躍するのが氷嚢です。

首の後ろや頭に直接当てると、
一気に体温が下がって気分も楽になります!

最近はスポーツ用で漏れにくくて丈夫な氷嚢も多いので、
1個は持っておくと安心です。

✅ 保冷バッグとドリンク類

飲み物がぬるくなると子どもはあまり飲んでくれません!
なので我が家は2ℓの大型の水筒に氷をたっぷり入れて持たせています。氷が多ければ、中身を補充すれば冷たい飲み物が作れますからね。
それに加えて、保冷バッグに凍らせたドリンクを入れて
なるべく冷たいまま渡せるようにもしています。

粉末のスポーツドリンクを現地で溶かすのも便利!
コスパもいいし、好みの濃さにできるので
我が家では定番です。

✅ 小型テント

パラソルは風が強いと飛んでいくし、
チーム全体の荷物スペースも考えると
やっぱり小型テントのほうが便利です。

チームで用意している場合も多いと思いますが、グラウンドはほんとに日陰が少ないので、4つほどあった方が、選手と保護者全員入ることができると思いますので用意するといいでしょう。

夏の日差しは思った以上に体力を奪うので
「日陰を作る」がまず基本です。

✅ ピンチハンガー&名前タグ

うちのチームで「これは便利!」と感じているのが
テントに付けたピンチハンガー。
冷感タオルをかけるだけですが、風で飛ばないし
乾きも良くて衛生的です。

洗濯物を引っ張るだけで外せるピンチハンガーが簡単にタオルを取ることができ便利ですよ!

名前を書いておくのはマスト!

暑さ対策グッズを選ぶときのコツ

  • 安すぎるものは壊れやすいこともあるので口コミを要チェック!
  • 荷物が多すぎると運ぶのが大変なので
    チームで分担できるもの(テント、ジャグなど)はシェアがおすすめ!
  • 子どもが自分で使えるように
    「どうやって使うか」も練習しておくと安心!

親ができる声かけ&セルフケアも忘れずに!

グッズを揃えるだけで満足してしまいがちですが、
実は大事なのは「声かけ」と「習慣づけ」です。

  • 守備から戻ったら必ずタオルで首を冷やす
  • 飲み物をこまめに飲む
  • 体調が少しでもおかしかったらすぐ言う

うちでは試合前に「どうするんだっけ?」と
子どもと一緒に確認してから送り出しています。

あと、親も熱中症になります!
自分の分の飲み物や帽子も忘れずに!

まとめ|暑さ対策で楽しくプレーしよう!

夏の少年野球は暑さとの戦いですが、
ちょっとしたグッズや工夫で子どもの元気が全然違います。

「やりすぎかな?」くらいの準備が
あとあと効いてきますので、
ぜひ今回の方法を試してみてくださいね。

暑さ対策をバッチリにして、
夏のグラウンドをみんなで楽しく走り回りましょう!⚾️✨

ではまた。――パパちん

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