少年野球をやっていると、ある日こんなことを言われることがあります。
「今日、審判お願いできますか?」
最初はびっくりしますよね。
野球経験者のぼくでも、最初に言われたときは「え?少年野球の審判?何が必要だっけ?」と、かなり焦りました。
選手として野球を経験していても、審判のことはいまいち分からないという人もいるんじゃないでしょうか?
実際、少年野球の審判は専門の審判員ではなく、保護者が協力して行うことが多いです。
そのため、道具や服装についても「最低限どこまで準備すればいいのか分からない」という人が多いと思います。
この記事では、これから少年野球の審判をやる可能性があるお父さん向けに、最低限準備しておきたい持ち物とあると便利な道具をまとめました。
これから審判デビューする方の参考になればうれしいです。
少年野球の審判は急に頼まれることが多い

少年野球では、試合当日に審判が足りなくなることもよくあります。
そんなときに、
「○○くんのお父さん、塁審お願いできますか?」
と声がかかることがあります。
経験がないと不安になりますが、実は多くの保護者が最初は初心者審判です。
ルールや動きは少しずつ覚えていけば大丈夫。
ただし、最低限の道具だけは準備しておくと安心です。
最低限準備しておきたい持ち物
まずは、これだけあれば審判ができるという道具です。
インジケーター

審判の必需品といえば、やはりインジケーターです。
ボール・ストライク・アウトをカウントするための道具で、審判をやるならほぼ必ず使います。
慣れてくると頭でもカウントできますが、試合中は意外とバタバタします。
インジケーターがあるとカウントミスを防げるので安心です。
私も最初の頃は、インジケーターにかなり助けられました。
※インジケーターの選び方やおすすめはこちらの記事で詳しく紹介しています。
→【野球審判】インジケーターの選び方
トレーニングシューズ
意外と大事なのが足元の靴です。
少年野球のグラウンドは土や砂が多く、普通のスニーカーだと滑ることがあります。
特に塁審は横に動くことが多いので、滑ると危ない場面もあります。
そこでおすすめなのが、野球用のトレーニングシューズ。
トレーニングシューズは
というメリットがあります。
普段の練習やキャッチボールにも使えるので、1足持っておくと便利です。
※トレーニングシューズの選び方はこちらの記事で詳しく解説しています。
→【初心者必見】少年野球の審判靴はトレシューで代用OK!失敗しない選び方とおすすめ4選
あると便利な持ち物
必須ではありませんが、持っていると審判がやりやすくなる道具もあります。
ハケ(ブラシ)
審判がホームベースや塁を掃くときに使うのが、ハケ(ブラシ)です。
球審がホームベースを掃くイメージが強いですが、少年野球では塁審がベースを掃く場面もあります。
そのため、審判をやることが増えてくるとハケを持っているお父さんも意外と多いです。
価格もそれほど高くないので、自分用として1本持っておくのもおすすめです。
もちろんチームのものを使うこともできますが、ポケットに入るコンパクトなタイプなら持ち運びもしやすく便利です。
審判用品では
・SSK
・ZETT
などのメーカーのハケを使っている人が多い印象です。
→【少年野球審判】ハケは必要?球審・塁審での役割と選び方を解説
審判マスク

球審をやる場合は、審判マスクを使います。
ただ、少年野球ではチームのマスクを使うことが多いので、最初から自分で買う必要はない場合が多いです。
とはいえ、
という人は、自分のマスクを用意しておくと安心です。
※審判マスクの選び方はこちらの記事で紹介しています。
→【少年野球審判向け】審判マスクの選び方|軟式用を選ぶ理由と失敗しないポイント
ボールバッグ
球審は予備のボールを入れておくために、ボールバッグを使うことがあります。
これもチームのものがあることが多いですが、審判をやる機会が増えると自分用を持つ人もいます。
※ボールバッグについての詳しい記事はこちら
→【少年野球審判】ボールバッグは必要?球審・塁審での違いとおすすめ4選
初心者審判は「最低限」で大丈夫
最初から審判道具を全部そろえる必要はありません。
まずは
この2つがあれば、ほとんどの試合で対応できます。
審判を何度かやるうちに、
「ハケもあった方が便利だな」
「マスクも自分のが欲しいな」
と感じたら、少しずつ道具を増やしていけばOKです。
まとめ
少年野球の審判は、最初は誰でも不安なものです。
でも、必要な道具は意外とシンプルです。
最低限準備しておきたい持ち物はこの2つ。
- インジケーター
- トレーニングシューズ
そして、あると便利な道具として
- ハケ(ブラシ)
- 審判マスク
- ボールバッグ
などがあります。
最初は戸惑うこともありますが、審判をやってみると試合の見方も変わってきます。
子どもたちのプレーを近くで見られるのも、審判のちょっとした楽しみです。
これから審判をやるお父さんの参考になればうれしいです。
ではまた。――パパちん


コメント